新しい滑り止め「BOOST」は本当に効くのか?

クライミングおいて特に最もシンプルなボルダリングで重要なアイテムといえばクライミングシューズと滑り止めのチョークとブラシだ。後はもちろん自分のフィジカルとテクニック、そして登る上での気象条件がそのルートを登れるか否かの鍵になる。

クライミングシューズは時代と共に進化し続けている、それが高難度ルートを押し上げていると言っても決して過言ではない。しかしチョークはどうだろう??クライミングにチョークが使われたのは正しくは分からないがフランスフォンティーヌブローで昔からチョークが使われていたようにその歴史も古い。ここ20年で一番の進化は液体チョークかもしれない。アルコールと水と粉末チョークをブレンドした液体チョークは手に付けると揮発効果で手の表面温度が下がり制汗作用と、更にその上に粉末チョークを付ければチョークののりが良い。

クライミング(ボルダリング)の道具といえばクライミングシューズとチョークとブラシを使う文化とも云える。クライミングシューズに関しては靴の性能や自分の合う靴を探求するが、チョークをどれだけ意識しているだろうか?

チョークのブレンドの仕方、気象条件(温度・湿度)にあったチョークの選別、そして付けるタイミング、それが合致してその課題を登れるか成否にも関わる。

ジムによっては粉末チョークを禁止しているジムもある。埃っぽくなり空気環境が悪くなるからだが狭いジムや窓や空調設備がないジムでは分からなくでもないが、できることならチョークを使う勘を養うためにもチョークをしっかり意識して使う事が望ましいと思う。なぜならクライミングはチョークを使う文化として発展してきたからだ。

さて本題に移ろう。そのチョークだかMade in Japanのブランドここまで追求してチョーク製作してきたメーカーがあっただろうか?TokyoPowderのPure・Effect・Speed・Blackの粉末チョークに続き液体チョークとはまた違うチョークの下地「BOOST」が発売された。

もう一度その使用方法を説明すると、

使用方法

STEP1:手の表面の汚れを取る(水でよく洗い流す、またはウエットティッシュなどで、最後にアルコール消毒すればなお良い)。

STEP2:ブースト2~3粒を手の平と指に擦り込んでグリップ力を得る。

STEP3:ブーストが乾ききってしまう前(ベタベタが一番良い感じの時)に粉末チョークを付ける。

STEP4:強いグリップ力と勇気と根性でプロジェクトを登りきる。

補足:粉チョークがのった手に更にブーストを練りこんでも良い。

※特に乾燥気味のコンディションで強グリップ効果を発揮します。常にしっかり密封し、開封後から1週間以内に使い切って下さい。定価1,000(税抜)/1パック

 

本当にBOOSTは効くのか半信半疑な人もいるだろう、またある人は言った「これを使ってしまったら反則だ」それぐらい効いてしまったということだろう。特にフリクション重視なスローパーやハリボテを押さえるような接地面のフリクションを稼ぎたい時に有効のようだ。ためらわずに使用してほしい、BOOSTという新しいクライミング文化が生まれたのだ。そしてBOOSTに合うチョークや液体チョークを自分なりに探すのもいいだろう。開発者のMituoさんの実験では、液体チョークを付けるとややフリクションが落ちるようでTokyoPowderBLACKの相性が今のところ良いようだ。

 

〜キャンペーンのお知らせです〜

明日4月1日から新年度ですね!当店では会員証が年度毎に更新制になっていますのでご来店時に年会費(¥1,000)の更新を頂戴しています。そこで4月9日(日)までに会員証更新された方にBOOSTを1袋(¥1,080)プレゼントキャンペーンです。十分もとを取れてしまいますね・・・取れなかったホールドとともに(今日から滑らないぞと)。。